Tactics Ogre > Chapter2 > Chaosルート > 19(18). コリタニ城の処刑場

※19(18)という妙な番号になっているのは、公式ガイドブックのフローチャートに合わせた為で、18と19は同じ内容

このイベントの発生条件

ダイアローグ

※ウォーレン・レポート【バルバトス枢機卿の最期】でしか見られない

(バルバトス枢機卿、ギロチンに固定されている)
ロンウェー公爵 「皆の者、見よッ、朝が来たぞ。我等の勝利を祝う朝だッ!!
昨日まで続いていた暗黒の時代はようやく終わりを告げる…、この男の死によってだッ!!
ウォルスタ人の若い男 「我等ウォルスタの積年の恨みを思い知れーッ!
ウォルスタ人の年輩の女性 「あたしの息子を殺したガルガスタンの悪魔を殺せーッ!
ガルガスタン人の老人 「我々の名誉を傷つけたオウガの末裔よ。地獄へ堕ちろーッ!
ロンウェー公爵 「聞いたか、バルバトス? 貴様は同胞からも嫌われているようだな。
バルバトス枢機卿 「…………。
ロンウェー公爵 「皆の者、静まるがよい。皆の気持ちはよぉくわかった。
我がウォルスタの同胞よ。我等の苦しみはすべてこの男によって引き起こされた災いであった。
友であるガルガスタンの民よ。我々はすべての恨みをこの男の血であがない、水に流すとしよう。
すべての争いはこれで終わりにしよう。ウォルスタとガルガスタンは今日から同じ国の民なのだから。
(神父、枢機卿に近寄る)
神父 「…汝、神の子よ。最期に言い残すことはあるか?
バルバトス枢機卿 「ふはは。すべての戦いは終わっただと?ふははははは、愚かなやつらめ。
争いを始めたのは私ではないぞ。貴様ら、すべての人間だッ。貴様らが私に争いを始めさせたんだぞ。
ロンウェー公爵 「黙れッ!この期に及んで自分の罪を民のせいにするかッ!
バルバトス枢機卿 「哀れだぞ、ロンウェー。貴様も私と同じだ…。
ぐうたらで、不満ばかりを口にし、自分では手を汚さない…それが民衆というもの。
ロンウェー、貴様は民を手中に収めたと思っていよう…。しかし、それは見当違いだ。
手のひらで踊っているのはこいつらではないぞ。私と貴様だ…。この私の姿は貴様の未来の姿なのだ。ふはははは。
ロンウェー公爵 「ええい、もうよいッ。やれッ!
バルバトス枢機卿 「哀れだ、哀れだぞ…、ロンウェーよ。ふはははははは…。
(執行人、斧を振り上げ…~暗転~刃が落下する音)

― Tactics Ogre ― Chapter2 思い通りにいかないのが世の中なんて割り切りたくないから ― 19(18). コリタニ城の処刑場